蔵の思いと訪問記
白隠正宗を醸す高嶋酒造は、当店のある伊豆からも割と近い所にある。社長はまだ20代後半の若き者であるが、個性ある考えと酒造りにたいするこだわりを感じる。
当店は「白隠正宗」の取り扱いがないが、現在静岡の東部地区の地酒の扱いがないので、数年前から検討していた。
高嶋酒造は、年間400から500石ほどの小さい蔵元で、一回の仕込みも1,000kgから1,300kgと小さい仕込だ。杜氏は(今期の造りから社長が杜氏となり初年度を迎えたそうだ!)「我が蔵は資金力もないから機械化できないし、手造りにこだわりがある」と言う。
酵母も一種類で本醸造から大吟醸までこなしている。これもこだわり「違う酵母を使用するとお互いが影響しあう、またNEW-5(静岡酵母の名前の一つ)が当蔵の酒造りにあっている」
また、H18BYより山廃造りも手がけ熟成にもこだわっている。県内でも近年山廃造りをしている蔵が増えているが、北陸地域の山廃は個性が強い。杜氏は「北陸の山廃はあえてひねさせ、それが北陸の食材にあっていると思う。静岡は静岡の食に合わせるための酒造りがあると思う。」・・・なるほど!
高嶋酒造の酒造りの方向性を感じた!
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静岡の酒米「誉富士」
白隠正宗 誉富士純米 |
静岡の酒米「誉富士」の純米酒。穏やかなフレッシュな香りに口に含んだ瞬間やや渋みを感じ、そのあと米の甘さ生きてくる印象だ。甘いといっても決して甘口ではなく、旨みを含めたやや辛口のお酒だ。
| 日本酒度 |
+3 |
| 使用米 |
誉富士 |
| 精米歩合 |
60% |
| 720ml |
\1,427 |
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燗が抜群に引き立つ
白隠正宗 山廃純米 |
平成18BYより手がけた山廃造りも熟成にもこだわっている。
やや酸を立たせたこの酒が地元の食文化にあった酒だと杜氏は確信している。
やや山吹色かかったお酒は、程よく熟成され、旨みのなかにわずかな甘みがあり、山廃の立った酸がいい感じ!
なおぬる燗でいくと香りの広がりがでて最高に旨いと思う!
| 日本酒度 |
+1 |
| 使用米 |
山田錦 |
| 精米歩合 |
65% |
| 1800ml |
\2,783 |
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| 白隠正宗 純米吟醸 |
落ち着いた吟醸香と淡麗な旨み。
杜氏の丁寧な造りが出ています。
| 日本酒度 |
+3 |
| 使用米 |
山田錦 |
| 精米歩合 |
50% |
| 1800ml |
\3,300 |
| 720ml |
\1,800 |
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蔵元!技術の結晶
白隠正宗 大吟醸斗瓶取 |
鑑評会出品用に造られた特別な酒
技術の結晶・酒の芸術品です。
| 日本酒度 |
+4 |
| 使用米 |
山田錦 |
| 精米歩合 |
40% |
| 720ml |
\3,413 |
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